猫を家族として迎え入れるなら保護猫にしましょう。

猫ってとっても可愛いですよね。

私も猫を三匹飼っているのですが、

毎日見ていても全く飽きずに183cmの大男が「きゃわいい~~」と野太い声を上げている日々を送っています。

うちの子が一番かわいいんじゃね?と

謎の自信にみちあふれ「ねこ顕示欲」をインスタやツイッターで満たしています。(もちろん可愛くない猫なんていませんよ。)

最近は猫ブームらしく、とっても人気の猫ですが、そんな可愛く癒される存在である猫がどのような状況にあるのか皆さんに知って頂き、これから猫を飼いたいなと考えている人が保護猫という選択肢を選んでいただけるように今回はこのような記事を執筆致しました。

2020年~2021年の猫の殺処分数

環境省のホームページでは19,705匹の猫が殺処分をされていると記載されています。

(環境省参照)https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/statistics/dog-cat.html

環境省のホームページでは殺処分数が右肩下がりにはなっているものの、実態はボランティア頼りになっているのが現状です。その多くは動物愛護団体や個人のボランティアの方が引き取って里親を探しています。

必死に保護をしても営利目的の悪徳ブリーダーが過剰繁殖を繰り返し、安易に飼い始めた飼い主が身勝手な理由で自治体に持ち込んだり捨てたりするため保護が追いついていないのが現状なのです。

又、そういった保護活動をされている方々に行きつくまでに多くの犬や猫が「闇処分」をされている事もあるようです。

詳しくはhttps://diamond.jp/articles/-/227474

フランスでは犬、猫をペットショップで販売する事が禁止になる

フランスでは2024年1月1日から犬や猫を家族として迎え入れる場合は保護団体や個人間での譲渡を利用する事になり、ショーケースの中に犬や猫が展示される事は無くなります。

ペットの飼育放棄や営利目的のみで悪質な販売は一日も早く無くなる事を望みます。

ペットショップの流通経路の闇

ブリーダー(繁殖業者)➡オークション(せり)➡ペットショップ➡飼い主

上記の流通経路は命の大量生産、大量消費を前提とした物となっており、悪質なブリーダーが蔓延しているのです。

・ブリーダーには健全な所も有れば、悪徳な所もある

もちろん健全なブリーダーはいますが、中にはかなり悪質なブリーダーが存在する事も事実です。

犬や猫の発情を無理やり引き出して、何度も子供を生ませ、体がボロボロになる母犬や母猫は少なくありません。

なぜこのようなブリーダーがいるのでしょうか。

命をお金で売買しているからです。

買う人がいるからなのです。

犬や猫の命より利益を優先する人は悲しいけれどいなくなりません。命をお金で買う人を作らない事が根本解決により近づくと思い、このような記事を執筆しております。

悪徳ブリーダー(繁殖業者)からペットオークション、店頭にたどり着くまでにどれだけの動物が命を落としているのかは不明です。

流通段階で無くなってしまった命は殺処分数に含まれません。

命の大量生産、大量消費を一日でも早く無くしましょう。

保護猫を引き取る際の選択肢と費用

ここまで読んでいただいた皆さんなら猫を飼うなら保護猫だ!!と思って頂けている事だと思います。

そんな心優しい皆様が保護猫を引き取る際の選択肢はこちらです。

・保健所

・動物愛護センター

・NPO法人

・ボランティア

・保護猫カフェ

ただし、猫を引き取る際にももちろん条件があります。

なぜ条件があるのかというと「可愛い!」と衝動的に猫を引き取り、お世話が大変、金銭的にキツイ等の身勝手な理由で不幸な猫をまた増やさないようにするための措置です。

もちろん保護団体などにより様々な条件がありますが、保健所で引き取る場合の条件はこちらです。

・家族全員の同意があること

・居住地が動物の飼育が可能であるかの文書が提出できること

・マイクロチップを挿入し、所有者明示をすること

・譲渡前講習会に参加し、譲渡後の調査に協力できる事

・不妊去勢手術を行う事

・誓約書の内容が理解でき、守れること

気軽な気持ちで動物を飼育するのは絶対にやめてください!

ペットは家族です。きちんと最後までお世話をして、ペットも飼い主も幸せに生活する事がペットを家族として迎え入れる条件です!!!!!

全てのねこと飼い主に幸せを

ここまで読んでいただいて、保護猫という選択肢を持っていただけたらとっても幸せです。

全然影響力の無い私がこんな事を発信しても誰も読まないし意味なんてあるのか?

と思いましたが、一匹でも多くのねこちゃんが幸せになり、飼い主の方もかわいい保護猫ちゃんと出会えたら素敵だなと思い執筆させて頂きました。

多くのねこちゃんと飼い主さんに素敵な

「にゃんだふるらいふ」が来る事を願っております。

今回の内容で、間違いや誤解を招きそうな内容が有れば、教えて頂けますと幸いです。